バストアップは、豊胸手術によってバストを大きくする方法と、マッサージや食事療法、サプリメントなどで大きくする方法に分けられる。
豊胸手術には、いかの方法がある。
<豊胸手術の種類>
○ シリコンパッグ
シリコンのバッグを胸に埋め込む。ただ乳癌の要因となる事や、仕上がりがボールのような不自然に真ん丸な円形になることがデメリットとなっている。
○ 食塩水バッグ
生理食塩水が注入されたバッグを胸に埋め込む。
○ 脂肪注入
腹部など、自己体内から抽出した皮下脂肪を乳房に移植する。この方法だと豊胸バッグがレントゲンに映らない為、近年注目されつつある。
但し大量の脂肪注入は定着せずに石灰化壊死を生じ、硬結化、乳癌と誤診されるなどの問題を生じる。訴訟も多いために、その移植手技法、移植量に関しては議論されるところとなっている。
○ ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸を乳房に注入する。効果は一時的でヒアルロン酸が吸収されたら再注入を要する。
(引用:Wikipedia)